アカデミー報告

「佐藤正久参議院議員」
「奥野信亮県連会長」

奈良政経アカデミーは12月11日に佐藤正久参議院議員を講師にお招きし、「安全保障政策の課題と論点」についてを講演いただきました。学生も、拉致問題・危機管理など国の根幹である重要課題に、熱心に受講していました。その後、奥野信亮県連会長より「政治家への道」と題して講演いただきました。経済界から政界への道のりを、政治家をめざす専門政治コースの受講生は興味深げに聞き入っていました。


「古屋圭司衆議院議員」
「修了式」

12月18日には自由民主党中央政治大学院の古屋圭司学院長により「日本国憲法の課題と論点」と題して、自由民主党の綱領である「新憲法制定」の意義などについてご講義いただきました。
また、この日をもって平成23年アカデミーは全ての講座を終えたため、修了式を開催し、規定の講座数を受講した学生に高市校長が修了証書を授与いたしました。修了式では、古屋学院長、高市校長、奥野県連会長から祝辞が述べられ、学生からは来年の2期目についても期待しているとの感想が寄せられていました。
学生の皆さん、本年は短期間での講座開設となりましたが、熱心に登校いただき、本当に有り難うございました。
学習の成果を発揮され、様々な分野でご活躍下さいますことを祈念申し上げます。今後は、地元支部や選挙区支部の活動にご参加いただき、再びお目にかかれますことを楽しみにしております。