23年の締めくくりに!

『ご挨拶 平成23年も暮れようとしております。東日本大震災・台風12号被害、この悲しみを共に乗り越えようと、日本が‘絆’で結ばれた年。今なお、避難されている被災者の方々を思い、来年も復旧復興に一丸とならなければなりません。前を向いて、一歩一歩! 当サイトにお越しいただきました皆様、どうぞ良いお年を。 自民党奈良県連』

「小林茂樹支部長」

この度、懸案でありました衆議院選挙奈良県1区(旧山辺郡都祁村を除く奈良市)を活動区域とする自由民主党奈良県第一選挙区支部の支部長に県議会議員の小林茂樹氏が選任されました。
小林支部長は、これから、第一選挙区支部の組織構築を図り、党勢拡大のための広報活動や党員獲得運動などに精励するとのこと。新たな活動展開にご期待下さい!


「生駒市支部研修会」

生駒市支部は12月4日、小浜・三方五湖方面に日帰り研修を行ないました。
小浜では若狭塗の箸を研磨して世界に一つの「my箸」を作成。その後、地元福井県敦賀市が選挙区の高木毅衆議院議員から「原子力発電所と地域の関係」について講演いただきました。東日本大震災から原発の在り方に国民の関心も高く、参加者一同、熱心に聴講いたしました。昼食後は、お待ちかねの「さかな街」へと移動。若狭でしか手に入らないお土産を両手一杯に、生駒に向けて帰路に着きました。


「橿原市支部研修会」
「橿原支部視察」

橿原市支部は、12月3日と4日、台風12号被災地の吉野方面に研修旅行を行ないました。
1日目は支部の総会を行なった後、奈良医大勤務の経験から、森川明日香村長に地域医療についてを講演いただきました。県の台風12号被災地支援事業により、吉野町にて1泊、翌日は、大きな災害を被った天川神社と中学校に向かいました。崩落と浸水の痕跡を目の前に、天川村からの状況説明とその被害の大きさに愕然としながら、復旧に向けて何が出来るのかを各々が心に刻み、こうして本年の研修を終えました。