選挙対策本部・総務会開催と次期参議院候補者の公認申請決定

1月20日、県連は選挙対策本部と総務会の会議を開催致しました。
選挙対策本部会議では、昨年の総選挙並びに県議補選についての総括が行われ、この勝利は県会議員・支部・保守系地方議員が一致結束して戦った結果であり、参議院選挙に向けても今後は得票率30%をめざして更なる強化と結束を図ることが確認されました。続いて、懸案であった今夏の参議院議員選挙候補者選定については、堀井巖氏(47歳)を満場一致で党本部へ公認申請することが決定されました。
総務会では、上記の会議結果報告、任期満了に伴う役員改選については奥野信亮会長の再任と今後の役員構成は会長一任が承認され、また、4月初旬に県連パーティーを開催することも了承されました。

それでは、「堀井 巖」をご紹介します。

「堀井 巖」
「記者会見場にて」

堀井巖 (ほりいいわお)  昭和40年10月20日生

奈良県橿原市で生まれ、東大寺学園高校卒業まで同地で育つ。
東京大学経済学部卒業後、国家公務員(当時の自治省採用)となり、在サン・フランシスコ日本国総領事館副領事、消防庁、総務省大臣官房秘書課、総務省自治財政局や自治行政局等でその任を務め、更には静岡県と岡山県へ出向して地方自治に携わるなど、行政に造詣が深く、地方と国の太いパイプとして活躍できる逸材です。
自身の弁、「この経験を通して培った自身の想いと自民党の政策や綱領が合致したことが、自民党の参議院候補者として政治家をめざす大きな要因となりました」
写真を見ると少々きつい感じに受け取られるかもしれませんが、実物は柔らかく親しみやすい、それでいてとても明朗快活な奈良県人です。
既に総務省は退職しており、党本部で決定され次第、奈良県に戻って政治活動を開始するつもりで、準備万端・意欲満々。
今後立ち上がるであろうHPや後援会の入会促進リーフレットなどを通して、堀井巖の政治信条を理解していただけることと期待しております。
HPが出来上がりましたらリンク先を貼り付けますので、どうぞ、お立ち寄り下さい。