国際女性デーにあたって

3月8日は『国際女性デー』です。

自民党女性局では、女性の地位向上やジェンダーの格差を無くした男女共同参画社会をめざすため、啓蒙活動を行っていくことになりました。

奈良県連女性局は昨年誕生した2名の女性県議(斎藤有紀議員・若林かずみ議員)を県連女性局の相談役に委嘱し、2月29日開催の県連女性局役員懇親会に同席を願い、そこで、国際女性デーのイメージをデザインした党本部作成の『ミモザバッジ』を渡すなど、国際女性デーの意義について説明を行いました。

国際女性デーの3月8日は奈良県議会において委員会が開催されることから、周知活動の一環として、平澤県連女性局長より、斎藤・若林両議員はもとより、女性局を所管する組織広報委員会の委員長・乾浩之県議にもミモザバッチの着用を依頼し、周知活動への協力を求めました。委員会前には、斎藤・若林両議員と乾委員長が語り合う機会を持たれ、周知への一助となる活動ができた次第です。

また、3月8日、女性活躍をテーマに党本部で開催されたオンラインによる全国女性局合同勉強会と通して、女性の地位向上に向けては、日々、取り組んでいかなければならない課題と痛感した次第です。