女性局ハッピーオレンジ運動・全国一斉街頭行動

7月4日、生憎の雨となった土曜の午後、県連女性局は近鉄八木駅前にて、児童虐待防止の全国一斉街頭行動を行いました。 女性局のメンバーと看護連盟支部の皆さんの総勢25名が集結。当日、公務のため欠席となった堀井参議院議員と地元選挙区の田野瀬衆議院議員の事務所からも秘書達が応援に駆け付け、準備やビラ配りや演説にと大活躍。一丸となって活動を展開しました。

「ステッカーやビラを手渡す女性局の面々」

ステッカーやビラを手渡す際に『189』の説明が出来たのは、先に勉強会を開催した成果です。「違うかな?と思ったら、名前は明かされないので躊躇せずに189。 子育ての悩み相談もOKです。189にお電話下さい!」と。

「orange ribbon campaign」

そして、当日駆け付けて下さった地元の神田加津代元県議は、児童虐待防止運動や県の現状を詳しく解りやすく説明され、流石の熱弁でした。更に、女性局員や秘書達も代わる代わるマイクを持ち、看護連盟支部の看護師さんの医療現場や救急での経験を踏まえた演説には心が締め付けられる思いでした。

「神田元県議も熱弁」
「看護連盟支部の皆さんも」

弁士それぞれの演説はともすればこちらが聞き入ってしまうほどの熱い訴えと重厚な内容で、ステッカーやビラを配布する手にも自然と熱が入った次第です。 足を止めてビラを受け取り演説に耳を傾けてくださった方々に心より感謝申し上げますと共に、大切な子供の命を守るため、児童虐待防止に皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。