第88回自由民主党大会

今年の党大会は新型コロナウイルスの感染防止を鑑み、大会代議員である国会議員は対策を行った上で一堂に会し、各都道府県連の代議員はリモートにて地元から参加する方法で行われました。

3月21日、党大会に先立ち、全国青年部局・女性局合同大会が、これもリモートにより開催され、奈良県連は、女性局長・青年局長・青年部長と青年局表彰者が参加しました。青年局表彰では牧島かれん党青年局長による表彰式がオンラインで行われ、奈良県連は御杖村青年局長に表彰状が届けられました

「全国青年部局・女性局合同大会」
「青年局表彰」

その後、午後から第88回自由民主党大会が開催されました。奈良県連は大会代議員と青年部局関係者がリモートで参加し、オンラインと生配信の両方を視聴いたしました

「大会代議員」
「第88回党大会リモート参加」

党大会の模様は、現在も自由民主党のホームページでご覧いただけます。党大会は、牧島青年局長と吉川女性局長の女性2名による進行が爽やか且つ快活で素晴らしい司会に、歌のプレゼントでは愛が溢れる内容に心を打たれ、菅総裁の力強い演説に大変感銘した次第です。感嘆の声を上げたり、感想を述べ合うなど、リモートであるからこそ、このひと時を楽しめたのだと実感しました。

党大会の最後では、青年局や女性局の国会議員がステージに立ち、参加者全員で党歌「われら」を手話言語と共に歌いました。これは、女性局と青年局の活動の一環であり、全国の女性局・青年局員が協力して地域の特色ある手話言語版「われら」を撮影した動画がスクリーン上に映し出されていたのですが、あまりにも小さくて… 奈良県連青年局長と青年部長も奈良県らしい風景で「われら」を撮影したのですが… 折角なので、ここにアップしておきましょう。