安倍総裁来県!

「街頭演説」

平成28年6月10日、安倍晋三総裁が奈良県で遊説を行いました。

一箇所目はJR奈良駅西側ロータリーにて1区2区合同の北和街頭演説会。
小林茂樹支部長、堀井巌参議院議員、佐藤啓支部長が自民党の政策や活動報告を行い、安倍総裁が国政の現状とこれからの取り組みを演説し、閣議を終えて東京から駆け付けた高市早苗総務大臣のガンバローコールで北和は終わりました。

昼食は、若者の声を聞きたいとの希望により、白鳳短期大学の学生食堂でとることに。
安倍総裁は学食の列に並んで焼きチーズカレーをオーダー、学生達と席を分かち、さながら昼食懇談会となりました。

奈良県二箇所目の街頭演説は、3区4区合同中南和街頭演説会です。
会場は橿原神宮内の森林遊苑をお借りし、こちらでは田野瀬太道衆議院議員、奥野信亮衆議院議員が政策について演説を行い、安倍総裁は、舌鼓を打った「五條の柿」から、奈良県と日本の経済発展を説かれ、最後に、堀井参議院議員のガンバローコールで演説会を閉めました。

その後、折角の橿原神宮での演説会に、急遽、神宮を参拝することとなり、東北・熊本の復興と日本の平安、そして目睫の間となった選挙の必勝を祈願し、奈良県日程は終わりました。

一変、晴天の酷暑となった会場に足を運んで下さった皆様、準備期間が短い中を設営や警備にご協力いただいた関係各位に、感謝の気持ちで一杯です。