女性局、青年部局の近畿ブロック会議が開催されました

「近畿ブロック女性局代表者会議」
「近畿ブロック青年部局代表者会議」

《女性局代表者会議》

11月24日、近畿6府県の女性局代表者と太田房江党女性局長以下、党本部女性局の役員が出席し、本年幹事府連の地、大阪にて「近畿ブロック会議」が開催され ました。

会議では、各府県連及び党本部から本年の活動報告が述べられ、その後、来年の運動・方針・政策テーマ・要望について意見交換を行い、奈良県連は、強固な組織づくりと子育て世代への取り組みと政策テーマに「食育」「被災地支援と防災」の継続を要望しました。

会議終了後は、大阪ならではのリバークルーズが用意されており、興味津々のクルージングです。水の都の歴史に触れることができた大阪市職員の説明、そして他府県参加者との交流を図ることができた茶話会と、約一時間のクルーズはとても実り多いものとなりました。

《青年部局代表者会議》

11月14日、毎年の近畿6府県連青年部局代表者による近畿ブロック会議が和歌山県で開催されました。

当日は、鈴木馨祐党青年局長や党本部青年局の役員の出席のもと、鈴木局長からは衆議院選挙後に新たに構築された党青年局の組織の説明や活動報告が行われ、続いて各府県連が本年の活動についてを報告。そして次の案件では、来年の各府県連の活動方針と全国で取り組むべき活動や要望が発表されました。
学生部等若年層へのアプローチについては、地域の実情によって、各府県連の持つ課題に大きな差異があると痛感した次第です。

奈良県連からは憲法改正と安全保障についてディスカッションや質疑応答を主体とした研修と啓発の機会を要望。
スケージュール感をもって国民に丁寧に提示説明していく方向であるとの党青年局の回答を得られたことは大変有意義でした。