奈良政経アカデミー 本年のラスト講座
奈良政経アカデミーは12月9日、本年ラストの講座と修了式を行いました。
本年最後の講座は、武部新衆議院議員による「外国人材 技能実習制度について」と題して、係る法律、現状、問題点を講義していただきました。
人権保護、キャリアアップ、安全安心・共生社会を重点に置いて、制度の見直しを行なうことの必要性と、人材確保と育成を目的とする実態に即した新たな制度づくりについてを学習しました。
質疑応答では、日本の将来を見据えた課題などが質問され、武部先生からは丁寧な説明と回答をいただいた次第です。
ラストの講座を終え、引き続き、武部新衆議院議員、井岡正徳県連幹事長に同席いただき、修了式が執り行われました。
式は、井岡幹事長の祝辞に始まり、小林茂樹校長からは修了証が手渡され、最後に受講生一人ひとりが感想と要望を発表し、令和6年の奈良政経アカデミーは全講座を終了いたしました。
本年も熱心に受講された受講生の皆様に心より敬意を表します。
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